お知らせと日記

2019-09-23 09:04:00

この連休中に小田原に行きまして
小田原城プロジェクションマッピングを観てきました。

開催は夜なので城周辺を散策。

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もちもちっとした食感にオリジナルカレー
&オリジナルタピオカドリンク

 

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この日のお土産



小田原周辺は5年前に一度自転車で来ているので土地勘は少しある。
神社やカフェや雑貨店などまわる中、駅でゲットした地図中に
「大川木工所」というところがあり、挽物ということもあって

せっかくだからちょっと覗いていこうかな、
な気持ちで行ってみることにしました。


工房とショウルームが隣接しています。
展示品をみているとお店の方が入っってきて説明をしてくれます。

まず、自身もターニングで食器を作っていることを述べ
お話を聞いていると、通りかかるご主人(挽物職人さん)を紹介していただきました。

この日閉じている工房にお招きいただき(お休みのところ恐縮です)いろいろ
お話をしてくれました。ありがとうございました。

 

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・日本の挽物にしても土地によって工法が様々であること

・製作中の危険感

・ターニングと挽物のくわえ方の違い

・正逆転について

・とにかくバイトの種類が豊富

工房は外からだとわからないのですが中に入ると世界が広がります。
特に木工をやっている人にとっては宇宙のよう。
治具の多さに歴史と製作の喜び、そして苦労が読み取れます。

私の話ですが、25年間箱物・椅子など家具をやってきて食器をはじめて5年。
手削りでお皿を作ってきてターニングを始めて1年。

どうしてもうまくいかない点も多々ありでいつも悩んでいる点が
今日のお話で少しほぐれつつあります。

知ったところで早速うまくいくかというと、そんなことはないことはよくわかっています。
ある程度形になってからが長い道のり。

ひとりで(独学)やることの限界。
人に聞くことの展開。


調達しなければならない品物は何?と「どうやって?」が頭の中で交差して
思い知った心を隠して妻と小田原の街散策を再開するのでした。


※木工挽物
回転軸に木を固定して、刃物を当てて外周や中身を削って
お椀などの丸物を製作する工法です。


「大川木工所」さま
突然お邪魔して失礼いたしました。
こちらがホームページになります。
http://okawa-mokkoujo.com/

2019-09-16 20:10:00
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家で使っている漆仕上げの匙です。

どのくらいでしょうか、2年ほどかと思うのですが

そろそろケアしようかなと思っています。

 

ほぼ毎日使っているので消耗頻度は高いほうだと思います。

素材はナラ。

生漆に黒漆を重ねて仕上げたものです。

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もちろんこのまま使い続けることも問題ありません。

ちょっと古くなる感じもいいものです。

 

ケア方法は周りをサッとサンディングして

1〜2回漆の塗り重ねをします。

 

これで露出した木肌を水から守ってあげます。

つるつる具合も復活して元の使用感がよみがえりますよ♫

 

お箸や匙など、当店のものであれば無料でケアいたします。

たとえばどこかの出店・出展などの際に持ってきていただければ

お預かり致します。

 

よろしければご利用ください!

 

 

2019-08-31 20:26:00
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サンドペーパーで仕上げる

「さくらの箸作り体験」

いままで匙やバターナイフのワークショップを行ってきましたが

初の箸作りです!

刃物を使わないので難しくありません(^^♪

でも、それなりに力も必要なので小学生以下の方は不向きです。

 

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◎場所:上野・宋雲院(テラデマルシェ)

日時:10/5(土).6(日)  12時30分〜18時

◎金額:1000円

◎所要時間:30〜60分くらい

<参加方法>
下記の好きな時間にご予約ください。

13:00

14:00

15:00

16:00

17:00


*当日のご参加も可能ですがご予約の方優先です。
*数に限りがございます。

<ご予約>

テラデマルシェか、メールpmqsc281@yahoo.co.jp (テラデマルシェ山本様あて)までお願いいたします。

 以下コピーして上記どちらかに送信してください。

氏名:ーーー

住所:ーーー

希望日:ーーー

希望時間:ーーー

参加人数:ーーー

 

 

 

2019-08-15 20:21:00

この秋

上野の「テラデマルシェ」が再開されます

 

待ちに待った開催地

 

でっかいモールじゃない

多店舗じゃない

派手じゃない

ガンガン音がない

 

ご事情があってお休みしていたテラデマルシェ

 

わたしは出店させていただくとき

売れてもそうじゃなくてもストレスフリー(^^♪

 

私の生まれは東京

前回の東京五輪のときに生まれました

育ちは新宿

上野は父の仕事の手伝いでよく来ていました

馴染み顔の古い喫茶店に連れて行ったもらったり

父はどこから買ってきたのか、昔からある古典的なお菓子を買ってきて

「食べるか⁉」

などと些細な思い出の上野

 

そんな街に

好みの場所の存在が喜びだ

 

主催の方が

また前進し始めたことに感謝いたします

 

 

2019-07-27 23:14:00
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今日はいつも使っているクルミオイルについて書いてみます。

木製品の塗装は沢山の種類がありますが

生徒さんには手軽なオイル仕上げをしてもらっています。

 

この使用するオイルもいろいろありまして、代表的なのが以下。

・亜麻仁油

・桐油

・荏油

 これらは乾性油と言って乾く(固まる)性質があります。

匂いも独特なものがありまして、自分的にはあまり好きではないので

自分のところでは「クルミオイル」を使っています。

上記のオイルよりも乾きは劣るものの、香りや触った感じが優しい感じがするからです。

 

このオイルを塗料として使用する場合の説明をしようとすると

とっても長い文章になってしまうので、深く知りたい方はググってください。

 

※クルミオイルについて言いたいことは

・手に入りやすい

・なんだか爽やかっぽい

・ちゃんと塗膜ができる

・実際に目の前でクルミを割ってオイルを抽出できるってワクワクだ

・名前が可愛い

こんな特性でクルミくんを採用しています、僕のところでは。

 

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写真の瓶のあたりにドロっとへばりついているところが

固まっている部分です。外気に触れて酸化して固化するんですね。

ここはこすってもなかなか取れません。で、洗剤でもけっこう落ちないんですよ。

と言ってもオイルなので熱めのお湯でこすっていると落ちます。

この固まる成分が作品を覆ってくれています。

いつも匙やバターナイフを作って最後にオイルで仕上げてますね、あれがソレです。

 

塗膜(表面の固まり具合)に関しての実際の固まる具合はこんなところです。

しかし強力な塗膜ではありません。

 

では短所を。

・完全防水ではないので漬け置きはしないほうが吉

・変色が早い(経年変化を楽しめる人にとっては吉)

・かっちり固まっていないので先端の欠けは硬い塗膜のものよりは顕著

・強力な塗膜ではない

・残念ですが湿気が多いとカビ繁殖の可能性があがります

(ただ、木の食器のカビはそんなに悪性か? 、という疑問もあります。)

こんなところでしょうか。

 

木工品には保護材としてなにかしら塗装を施してあるのがほとんどです。

カンナ一発で仕上げたまな板などは無塗装ですが。

 

漆、ラッカー、ラックニス、ウレタン塗装、ガラス塗装、ワックス、柿渋、木固め剤、オイル、、、

色をつけるステイン、ベンガラなどもありますね。

 

最後にツヤ感がなくなってきた場合のお手入れ方法を

1余分な汚れを洗い流して、しっかり乾燥した後に状態を見てボソボソしていなければ布にオイルを湿らして塗布してください。

2ボソボソしていればサンドペーパーでその部分を断ってオイル塗布

ざっくりですがこんな感じです。

 

年数を超えて良いアンティーク感を出すためには、ほどよいケアが必要です。

あまり短スパンでのオイル塗布はいけません、木の表面が柔らかくなって荒れてしまいます。

表面ほんのちょっとだけ覆ってあればいいんです。

 

あと、いつも使っている場合は手の擦れや皮脂などの調和でいわゆる

「いい感じ」

になってくると思います。

 

これは強い化学系の塗料には出せない部分ですね。

 

自分で作った作品は自分だけのもの。

使用頻度も置き場所も様々ですね。

教室もワークショップももうずいぶんたくさんの方々に食器を作っていただいてもらっています。

いつも使っている方も、しまい込んで忘れてしまっている方も

時々ケアしてあげてくださいね。

 

今回は「クルミオイル」についてお話してみました。
途中でも書きましたが、下記足りない事柄もあります。

また機会がありましたら違うことについてもお話いたします。

 

長々とお付き合いをありがとうございました

 

マコトクラフト
志村誠

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